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~a thin line between junks and masterpieces~
2018年12月1日土曜日
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2018年7月28日土曜日
ブルーノ・ムナーリ ”役に立たない機械をつくった男”展
猛暑のある日、
ブルーノ・ムナーリ(1907-1998)の回顧展のため、
約1時間、電車に揺られて北九州の小倉へ行ってきました。
ブルーノ・ムナーリ(1907-1998)の回顧展のため、
約1時間、電車に揺られて北九州の小倉へ行ってきました。
ムナーリさんの復刻版の絵本は何冊か持っていますが、
今回初めて原画を拝めるので、ドキドキです。
”ブルーノ・ムナーリー役に立たない機械をつくった男”展〜チラシから
”ブルーノ・ムナーリー役に立たない機械をつくった男”展〜チラシから
若い頃に描いた抽象画、雑誌のイラストレーションから、
彫刻、版画、絵本やデザインプロダクトなど幅広い作品が並び圧倒されますが、
一貫して言えるのは、アイデア、ユーモア、センスに溢れていること。
作品が目に入るだけで、理屈なく、見る人の心をワクワクさせるくれる、
まるで魔法使いみたい!
我が子のために作った楽しい仕掛けのあるハンドメイド絵本は
その後、1945シリーズとして出版され
現在もこれからも世界中で読み継がれる革命的な絵本
”どうぶつうります” (ブルーノ・ムナーリの1945シリーズ)
フレーベル館出版の背表紙より
終戦の年、1945年に言語、年齢、国籍、一切関係なく楽しめる
ムナーリの絵本が出版されたのはとても象徴的なこと。
フレーベル館出版の背表紙より
終戦の年、1945年に言語、年齢、国籍、一切関係なく楽しめる
ずっと見たかった絵本”緑ずきんちゃん”と
”黄色ずきんちゃん”の原画も眺めることが出来ました。
”緑ずきんちゃん”表紙の線画の女の子は、ため息ものの可愛らしさだし、
コピー機で遊んで作った”黄色ずきんちゃん”のカッコよっさたら、、
やっぱりムナーリさんは魔法使いだわ
、、ということで
ギラギラ照りつく太陽で、ひからびた私に
たくさんの活力と栄養、そしてインスピレーションを
もたらしてくれる有難い展示でした。
北九州市立美術館分館で2018年8月26日まで開催。
その後は関東、東北へと日本全国巡回だそうです。
2018年6月5日火曜日
6月の陶芸
今回は童話を題材にした作品に
トライしました。
誰もが知ってるお話の一つ、
”赤ずきんちゃん”
おばあさんと赤ずきんちゃんを飲み込んだ
オオカミの強靱なお腹が印象に残ったので、
”おばあさんと赤ずきんちゃん in オオカミ”を
立体化しようとひたすらコネコネしてると
まあ、それなりにそういうモノが出来ました。
素焼きを終えて、
色つけ、プラス透明釉薬を
たっぷりかけて本焼きへ。
ちなみに信楽の土を使ってます。
こちらはマザーグースに出てくる
Humpty Dumpty
マザーグース上の展開では
Humpty Dumptyさんは
高い壁から落っこちて
コナゴナになってしまうのだけど、、
出来れば、そうなって欲しくない
そして絵皿2枚
陶芸用の下絵の具による色つけは
予想外の結果になること、しばしば。
色味はもう天に任せるような気分。
こちらはスズメフクロウ
これはわりあい簡単に作れるので
マトリョーシカ風にしてみようか、、
2018年5月30日水曜日
2018年5月26日土曜日
2018年5月14日月曜日
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