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~a thin line between junks and masterpieces~

2018年12月1日土曜日

2018最後のピース

師走に突入です。

本日12/1は、気温は十一月上旬並みとマイルドな感じ。
こんな陽気が一日でも続くこと、祈ります。

さて、本年も最後のひと月となりました。






強烈な暑さと寒さへの不満ばかりで
四季を通じて日々への感謝の気持ちも忘れがち。
反省、、






今年最後の1ピース。
大切に噛み締めていきたいです。




2018年11月17日土曜日

初冬のご挨拶


ごきげんよう!









最近めっきり寒くなってきました。






くれぐれもご自愛くださいね、








それでは失礼させていただきます。





冬の初め、よく行った公園で見かけた可愛いおじさま。
まるでコートが大きな貝、帽子がフタのような佇まいで目に焼きついた。





2018年11月11日日曜日

11月の陶芸

11月中旬になってもポカポカ陽気が続く下関です。
先日、陶芸同好会の窯入れがありました。




限られた窯内に出来るだけ沢山の作品を
入れたいので高さを揃えて、
効率よく入れていく作業は大変なこと。
今回はいつもより作品数が少なかったので、
割合、スペースにゆとりがありました。
みなさま、ご苦労様でした。


見ての通り、
ミーアキャットの皿。




丸皿




そしてミカン シスターズ。


洗濯物がよく乾く、このうららかな陽気が
続いてくれるといいなあ





2018年10月20日土曜日

bug's life



夏のはじめからつい先日まで 裏庭でお見かけしたゲストたち。
時に、会議を、時にコンサートを繰り広げていた
彼らをとんと見なくなりました。





2018年10月15日月曜日

月光荘のスケッチブック



だいぶ前に買った月光荘のスケッチブック
その後 長い間、引き出しの中に眠っていたのですが
最近使ってみるとなんか良い。
まあ、今更私が言うことでもないんですが、、





紙質が独特。薄くてシャリシャリしてて。
濃いめの鉛筆が紙の上で滑っていく感じ、、




銀座の月光荘に行かずとも
オンラインショップでも手に入るみたい


よかった、、




2018年10月13日土曜日

秋の陶芸






今年は陶芸作りの時間があまり
取れないのが辛い、、
以下が少し前に出来上がったもの





ラッコちゃんの石けん皿

海で眠るとき、流されないように
海藻を体に巻いているなんて、、
いじらしくて、その上とても賢い!




豆皿

秋っぽくどんぐり皿。







ナンキチ皿 其の1











ナンキチ皿  其の2











 落書きから生まれた、お庭でアフタヌーンティーを
優雅にいただくアライグマ公爵婦人の皿。



今週は形成から絵付けまでやることいっぱい!


























2018年10月1日月曜日

yogini vol66



yogini vol66 (エイ出版社



ヨガの専門誌ヨギーニで
イラストを描きました。


スマフォに息を吹きかければ
呼吸の問題がセルフ診断できるそう。





人間の体や心は
強く自然と繋がっていると実感。

呼吸法や瞑想なども
生活に取り入れたい大切なもの。











ヨガポーズ、あれこれ




このくらい出来たらいいんだけど、、








2018年9月24日月曜日

もの思う秋



やっと涼しくなって
過ごしやすい毎日になりました。
これから一気に年末モードに転がっていくんだろう、
1年、あっという間。




居眠りしてるんじゃありません
いろいろ考えているんです。






2018年9月20日木曜日

2018年7月28日土曜日

ブルーノ・ムナーリ ”役に立たない機械をつくった男”展


猛暑のある日、
ブルーノ・ムナーリ(1907-1998)の回顧展のため、
約1時間、電車に揺られて北九州の小倉へ行ってきました。


ムナーリさんの復刻版の絵本は何冊か持っていますが、
今回初めて原画を拝めるので、ドキドキです。


”ブルーノ・ムナーリー役に立たない機械をつくった男”展〜チラシから




”ブルーノ・ムナーリー役に立たない機械をつくった男”展〜チラシから



若い頃に描いた抽象画、雑誌のイラストレーションから、
彫刻、版画、絵本やデザインプロダクトなど幅広い作品が並び圧倒されますが、
一貫して言えるのは、アイデア、ユーモア、センスに溢れていること。

作品が目に入るだけで、理屈なく、見る人の心をワクワクさせるくれる、
まるで魔法使いみたい!

我が子のために作った楽しい仕掛けのあるハンドメイド絵本は
その後、1945シリーズとして出版され
現在もこれからも世界中で読み継がれる革命的な絵本

どうぶつうります (ブルーノ・ムナーリの1945シリーズ)
フレーベル館出版の背表紙より




終戦の年、1945年に言語、年齢、国籍、一切関係なく楽しめる
ムナーリの絵本が出版されたのはとても象徴的なこと。

ずっと見たかった絵本”緑ずきんちゃん
”黄色ずきんちゃん”の原画も眺めることが出来ました。

”緑ずきんちゃん表紙の線画の女の子は、ため息ものの可愛らしさだし、
コピー機で遊んで作った”黄色ずきんちゃん”のカッコよっさたら、、
やっぱりムナーリさんは魔法使いだわ

、、ということで
ギラギラ照りつく太陽で、ひからびた私に
たくさんの活力と栄養、そしてインスピレーションを
もたらしてくれる有難い展示でした。

北九州市立美術館分館で2018年8月26日まで開催。
その後は関東、東北へと日本全国巡回だそうです。





地下鉄のはなしー2018版


去年イラストレーションを担当させてもらった
東京メトロの地下鉄のはなしの冊子が
2018版にリニューアルしました。

地下鉄のはなし 
(メトロ文化財団)




この冊子は関東エリアの小学校と
東京メトロ主要駅の片隅配布予定。


2018年6月5日火曜日

6月の陶芸



今回は童話を題材にした作品に
トライしました。


誰もが知ってるお話の一つ、
”赤ずきんちゃん”


おばあさんと赤ずきんちゃんを飲み込んだ
オオカミの強靱なお腹が印象に残ったので、


”おばあさんと赤ずきんちゃん  in オオカミ”を
立体化しようとひたすらコネコネしてると
まあ、それなりにそういうモノが出来ました。

素焼きを終えて、
色つけ、プラス透明釉薬を
たっぷりかけて本焼きへ。
ちなみに信楽の土を使ってます。















こちらはマザーグースに出てくる
Humpty Dumpty





マザーグース上の展開では
Humpty Dumptyさんは
高い壁から落っこちて
コナゴナになってしまうのだけど、、


出来れば、そうなって欲しくない




そして絵皿2枚


陶芸用の下絵の具による色つけは
予想外の結果になること、しばしば。
色味はもう天に任せるような気分。









こちらはスズメフクロウ


これはわりあい簡単に作れるので
マトリョーシカ風にしてみようか、、








2018年5月30日水曜日

茶柱以上

ある日、机の上に置いてあった
メンソレータムのリップクリームが
コロコロと落下し、






机の下に潜ってみると、、











見事な直立着地!






満点出ました!








茶柱が立つ以上の縁起の良い現象と
思ってるんだけど、
人に言ったらご利益ないんだったっけ、、






2018年5月26日土曜日

5月の陶芸

近くの市立美術館の陶芸同好会に
参加する様になって1年過ぎました。

小学生の時、好きだった粘土遊びの
延長ですが 結構、楽しんでます。



ちまちま小さなものが増殖中、、
















食器も増えました。
毎日使えるのが嬉しい!

これからはオブジェ作りをする予定。




2018年5月14日月曜日

神戸2泊3日

ゴールデンウィーク直前に
神戸に行ってきました。


元町には昔から変わらぬ美味しいモノが
たくさんありすぎて困ってしまいます。




 
骨付き鶏の唐揚げを食べただけで旅行の目的、ほぼ達成。


やっぱり 骨付きじゃなきゃ!






生ビールで はしゃぐの図




食欲が満たされたあと、少し足を伸ばして、
昔、通ってた小学校やら、よく遊んだ公園など
懐かしい場所を巡る旅となりました。