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~a thin line between junks and masterpieces~

2020年3月20日金曜日

立体作品

昨年末、信楽の土で作った立体物に
色つけをしました。





陶芸用の下絵の具を使うとイメージ通りに色つけできますが、
焼き上がりは予想外もしばしば。



そして、陶製の立体物を作る時は、中をある程度、空洞にしてないと、
焼成中に爆発することがあるので 要注意!














こちらは今年の年賀状に描いた
ネズミのコサックダンス。
立体にするとしっかり立つか、微妙です、、






こちらは妖怪のトリオ。
おじさんの長めの眉毛がチャームポイント。








実用的なものも作りたいので
ケーキ皿など。








こちらはやや大きめのお皿。
ヒオウギインコとヤツガシラをモチーフに。






陶芸を始めると、作業部屋が足の踏み場も無いほど
カオス化するものの、
自分の作品が日常生活の中で、すぐ使えるのが何よりの特典!

これから透明釉薬をかけて 焼くだけですが
コロナの影響で窯場も現在クローズド。

来月の今頃には いつも通りの4月に
なっていることを祈るだけ。














2020年3月8日日曜日

子どもの頭と心を育てる100のおはなし


子どもの頭と心を育てる100のおはなし
(宝島社)

監修は教育学者である齋藤孝先生。

誰もが知っているような世界中のお話が
 各見開きページに簡潔にまとめられています。

その中の10篇のイラストレーションを
担当しました。








































読書が苦手な子供時代を経て、
大人になってやっと 読書の楽しさに目覚めました。

老眼鏡で児童書を読むのが最近の日課。