昨年末、信楽の土で作った立体物に
色つけをしました。
陶芸用の下絵の具を使うとイメージ通りに色つけできますが、
焼き上がりは予想外もしばしば。
そして、陶製の立体物を作る時は、中をある程度、空洞にしてないと、
焼成中に爆発することがあるので 要注意!
こちらは今年の年賀状に描いた
ネズミのコサックダンス。
立体にするとしっかり立つか、微妙です、、
こちらは妖怪のトリオ。
おじさんの長めの眉毛がチャームポイント。
実用的なものも作りたいので
ケーキ皿など。
こちらはやや大きめのお皿。
ヒオウギインコとヤツガシラをモチーフに。
陶芸を始めると、作業部屋が足の踏み場も無いほど
カオス化するものの、
自分の作品が日常生活の中で、すぐ使えるのが何よりの特典!
これから透明釉薬をかけて 焼くだけですが
コロナの影響で窯場も現在クローズド。
来月の今頃には いつも通りの4月に
なっていることを祈るだけ。