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~a thin line between junks and masterpieces~

2017年7月31日月曜日

陶芸入門その2

先月、素焼きした物の本焼きが終了。
窯から出てきた物体とご対面となりました。

信楽の土に下絵の具で着色し、透明の釉薬をかけ、酸化で焼成。

出来はどうあれ、自分で作った器で食すると、
1〜2割味がよくなると実感しております。



タコサラダボール




エッグスタンドのつもりだったんだけど、普通の卵より、かなり大きく、、
しかも片目が焼け落ちてしまった、、





エスプレッソカップ







これは我が師匠がそこに潜むカップ



コーヒー飲むだけで、朝から元気をくれる様な、、





これらはブローチにしようかな
8〜9月は窯が使えず、ちょっとがっかり。

これまで手びねり形成ばっかりだったので、
来月は、電動ろくろに挑戦予定です。

2017年7月18日火曜日

がくしゅうおおぞら7月号


キンダーブック
がくしゅうおおぞら7月号
(フレーベル館)


”カレーのひみつ”のいうページ内の
イラストレーションを描きました。


ガイド役のカレー博士くん。
カレーのひみつを解き明かしてます



カレーの食べ過ぎで若干ポッチャリ気味、、
























今はまっているカレーは、牛のテールを
長時間野菜と一緒に煮込んだもの。

引き立て役のラッキョウも忘れずに!










絵本のいま 2017


『絵本のいま 2017』(玄光社)



あべひろしさんによる
カワウソの絵の表紙。






新旧の絵本の中からのイメージとオリジナルを
掲載しております




2017年7月3日月曜日

陶芸入門


今年から始めた陶芸ですが、
忙しさにかまけて なかなか進んでいません
先月、信楽と萩の土を30キロ買ったので
暇を見つけてやっていきたいのだけど。

今の所、道具箱ひっくり返して出てきたようなものを
使っております。ろくろは100均で買った回転台、、






陶芸の色つけは普通、釉薬というものをかけます。
色味もある程度、限定されており、希望通りの発色はなかなか難しい、、
絵つけには下絵具、上絵具などチューブタイプもあって
どういう風になるか、楽しみでもあります。



初心者には、形成前の菊練りがとってもハードですが、
汗びっしょりのいいエキササイズにもなります



形成には電動ろくろじゃなく、ひたすら手びねりです。
ちょっといびつな感じが好きです
半乾きの土を削っていく感触がたまらなく楽しい。
ちなみに焼くと約80パーセント縮まるので
ちょっぴり大きめに作るのが大切!


やっと形らしいものが出来ました


これ、エッグスタンドになる予定
剥いたタマゴの殻を落とす
受け皿が欲しかったのだけど
どうなることやら、、



森のくまさんちのお父さん、お母さん用みたいな
スプーンみたいになっちまった


この後、素焼き、釉薬掛け、
本焼きのプロセスが待ってます




こちらは先月、素焼きまでこぎつけた3点。
今月、色付けしたり、釉薬かけたりして、その後本焼き予定。




さて、気がつけば6月も去って行ってしまいました。
2017後半に突入です



今年は庭のトマトがすごい元気なんで、






その元気バッチリ摂取させてもらって
猛暑に打ち勝たねば!