久しぶりに散歩に出たら
足元に、色とりどりの落ち葉。
紅葉もピークを過ぎつつあり
秋の終わりを告げている様。
寒くなると家の中にこもって読書がしたくなります。
今なぜか、グリム童話がマイブーム。
霧が立ち込める森の中の古城やら、
馬に乗った王子様など、我々の日常とは無縁の
世界を味わえます。
日本中にグリム童話を集めたアンソロジー本は
いろいろありますが、
この表紙を見たときに心、踊りました。
こどもと大人のためのメルヘン
グリム童話(ポプラ社)
西本鶏介さん(文と編集)
藤田新策さん(装丁と挿絵)
こどもと大人のためのメルヘン(ポプラ社)
グリム童話ーその2
西本鶏介さん(文と編集)
藤田新策さん(装丁と挿絵)
本文中の挿絵も素晴らしく、見ているだけでうっとり。
私にとって、グリム童話は読むだけでなく
描いてみたい題材の一つ。
ヘンゼルとグレーテルの一場面のつもり
最近気がついたけど、絵の具を混ぜるための紙パレット、
この表面がツルツルでどんな紙より描きやすい!
モノグサさんのための使い捨て紙パレット
紙パレットだから気負いなく描けるのかな、
これに似た紙を探せばいいのだろうか?
〜番外編〜
夏に作った陶芸作品の一部が焼きあがりました。
これらは素焼きあがり。これから絵を付けて
本焼き待ち。
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