親しみやすい画材といえば色鉛筆。
芯を削るだけで使える簡単さと気が向いた時にちょいと
使える気軽さが何より魅力
しかし色鉛筆と一括りにしても、実に様々な種類があり
自分の筆圧やタッチにフィットする物を見つけると
やる気や仕上がりがかなり違ってくる様な気がします
長い間滑らかな描き心地のイーグルカラーという色鉛筆を
使ってましたが、ある日突然、画材屋から姿を消してしまいました。
そのせいか、色鉛筆の出番もめっきり減ってきた数年後、
ロンドンの画材屋で使い心地のいい色鉛筆を発見し、嬉々として数本購入。
(KARIAMA COLOR)という名の色鉛筆と判明。
こってり重ね塗り可能な描き心地がイーグルカラーに似ているな〜と
思っていたらカリスマカラーはイーグルカラーが名前とデザインを変えた物
だと分かりました。納得
これで色鉛筆に不自由しないと胸を撫で下ろすも束の間
このカリスマカラーが、また画材屋から姿を消してしまった
従って、こんなにチビても捨てられない。
しかし握りにくいので何とかならないかとひねり出した苦肉の策とは
この色鉛筆の末端は斜めにカットされているのが特徴ですが,
そのカットを2本繋ぎあわせて長くすれば持ちやすくなるハズ
ちびたカリスマカラーで悪戦苦闘していた矢先、
カリスマカラーが今度はサンフォード社からプリズマカラーという名前で
製造されているという朗報が!

先日アマゾンで購入したそのプリズマカラー48本入りのセットの
ボックスにはなぜか憂い顔のお姉さんが描かれてます

見かけはカリスマカラー(上)のデザインの方が好きだけど
描き心地は同じなので文句はありません
だからもう名前変えないでね〜
最近仲間入りした文房具
マーブル模様の色鉛筆は
青山のFOUNDED- MUJI で見つけました

噂では聞いた事があったけどこれが人生で初めて見たガラスペン
ガラスのペン先は繊細でうっとりする程
ガラスのペン先は繊細でうっとりする程
そのはかなげなペン先に一回インクをつけるとかなり沢山書けます。
見かけよりずっとパワフル!
ネットで調べたら、このコジマのガラスペンは昭和20年代のもので、
現在は製造されていない貴重なもの。オークションや古道具屋等では
時折扱われていますが。あ〜、もっといっぱい買っとけばよかった、、
ペン先を水洗いの為にペン軸から抜いてみたら
反対側にもペン先が付いていた!
1本のガラスペンで2つのペン先ついてくるお得な仕掛けに
なっているなんて知らなかった〜
なっているなんて知らなかった〜
最近は100円ショップで買った墨も活躍中
WebRep
currentVote
noRating
noWeight
0 件のコメント:
コメントを投稿